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06/04 2021 Friday

緊急時の対応に裏でうごめくもの


原発、その汚染水の処理、洪水などの災害や対策で大きな予算が立てられ、動く。その背景で多くの業者の力関係でまた金が動く。見つけると、「ひどい」とマスコミは騒ぐ。
今回のコロナ禍もそうである。アベノマスク、ワクチン、そのための注射器、ワクチン打ち手、どれみても怪しい動きを感じる。身近なところでは、ワクチン接種はしてほしいのに受けられない、そのための平等性を保つという日本人特有のまじめさが、この裏でうごめく力を支えている。
ワクチンの国産がないのは、今議論してもしようがないが、ワクチンがあるのに打てない、打つ時の平等を保つために余ったら捨てる。馬鹿げたことが起きている。行政は余っても捨てろと最初言い、私が属する協会も会員に告げたことがある。そんなことしていたらチコちゃんに叱られるぞと言ったことがあり、ツイッターにも書いた。そのためとは言わないがようやくマスコミも騒ぎ、大臣も無駄ないようにと言うようになった。それでも私どもの医療機関でも同じことを起こしているし、3週ごとの注射が3週の1日前でも駄目だと、まったく非科学的なことを言って自分の首を絞め、社会に無駄を与えるものが後を絶たない。名前こそ先行接種、優先接種、一般接種などついているが、要は早くあらゆる希望者に打てることが大切なだけである。
少なくとも医療者はそれだけ特別の資格があるのだから、頑張っても資格のない人にできないことには必死で頑張るべきだろう。なのに医師会に言っても無理と言われた、それなら打ち手に金を払おう、だめならもっと積もう、さらにだめなら委託業者に払ってでも人を集めよう、みな馬鹿げたことばかりである。私のような高齢の医者は余っている。金など払わずとも、使命感はあるのだから、金は弁当代と交通費だけだが、例えば2000人、4000人、6000人に打ってくれたら、それぞれに合う勲章を授与する、そしてしかる時に、各地の大会場に天皇皇后両陛下がお見えになって感謝の言葉を表され、一緒に立食で飯を食ってしゃんしゃんというのは実際には金もかからず、国民も一体感が持てるようにも思う。
しかしファイザーとモデルナがどの程度入っているかも教えられていない。また手に入れるルートも闇で、何がうごめているのかわからない。もっと国民もマスコミも騒ぐべきだろう。私から言えば、この非常時、youtubeみて自己注射できる人には、会場で三角筋に赤ポチの印付けて打ったら、300円分のクーポンあげる、だめな人には打ってあげるとすると、5分で100人は打てる。命に係わる副反応は50万人に1人とすると大会場で1日に10万人打っても命にかかわることは出にくい。
これは異常な考えという人もいるかもしれないが、非常時なら許されると考えるがどうだろう、許されないと思う人は裏でうごめく力を容認する背景となりうると思う。